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学生支援を強化:立命館アジア太平洋大学にて「Intellect」を導入

弊社、Intellect Japan株式会社が提供するメンタルヘルスケアアプリ「Intellect」が、この度立命館アジア太平洋大学にて2025年9月後期からパイロット導入が開始されることが決定しました。 本導入により、立命館アジア太平洋大学に所属する日本を含むおよそ100ヶ国・地域出身の学生が、自身の母語で気軽にサポートを受けられる環境が整備されます。これにより、言語や文化の違いによる孤立感や、日常生活におけるストレス、学業やキャリアに関する悩みなど、幅広い心理的課題に対するサポート体制の強化を目指します。 提供サービスについて 国際的な学生コミュニティのウェルビーイングの向上を通して、誰もが安心して学び、生き生きと暮らすキャンパスづくりを支援してまいります。

「東証 アジア スタートアップハブ」2025年支援対象企業にIntellectが選定

この度、Intellect Japan株式会社は東京証券取引所が主催する 「東証 アジア スタートアップ ハブ」 の 2025年支援対象企業に、新規選定企業の一社として選定されました。 東証 アジア スタートアップ ハブについて 「東証 アジア スタートアップ ハブ」は、アジア圏のスタートアップ企業を対象に、日本での事業展開・資金調達・IPO準備などのサポートを行うプログラムです。再選定企業13社に加え、5か国から7社の新規選定が行われており、弊社もその一つとして選出されました。 当支援を通じて、日本での取り組みを拡大し、より生き生きとした社会の実現を目指してまいります。

Intellect Japan、HISとセールスパートナー契約を締結

人事向けサービスプラットフォーム「Hcross」におけるサービス紹介・提供を開始 企業向けメンタルウェルビーイング/メンタルヘルス支援サービスを提供するIntellect Japan株式会社(本社:東京都港区、以下Intellect)と株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都港区、以下HIS)は、セールスパートナー契約を締結しました。本提携により、従業員の心身の健康を支える最新のソリューションを、HISの人事向けサービスプラットフォーム「Hcross」会員企業や同社の顧客企業へ提案してまいります。 Intellectは本提携を通じて、日本企業の「健康経営」および「ウェルビーイング」の実現を加速させ、従業員の心身の健康を支える新たな基準を作り上げることを目指します。今後、企業が従業員の健康と幸せを最優先に考える社会を実現し、労働生産性の向上と企業の持続可能な成長に貢献するサービスを提供してまいります。 株式会社エイチ・アイ・エス 「Hcross」 概要 https://www.his-j.com/corp/hrlab/ 事業内容:企業の人事課題の解決に資する実務情報やソリューションベンダーの情報を提供。現在約780社1300名の会員を有する。 ◆企業経営者、人事担当役員、人事部スタッフが参加するコミュニティの運営◆会員企業を中心とする人事の実務情報の提供◆人事の専門ベンダー情報の提供◆人事実務に関する調査・研究 Intellect Japan株式会社 概要   https://jp.intellect.co/ 事業内容:シンガポール発、包括的なメンタルウェルビーイング/メンタルヘルスケアのサポートをアプリなどを通じて提供。70言語以上、100カ国以上でのサービス展開、370万人以上のユーザーが利用。 ◆メンタルウェルビーイングサポート、メンタルヘルスケアサービスの提供◆オンライン/対面コーチング、カウンセリングの提供◆研修プログラムの提供

オフィス移転のお知らせ

この度、Intellect Japan株式会社は、2025年5月14日(水)より高輪ゲートウェイシティにオフィスを移転いたしました。 引き続きのお引き立てを賜りますよう、宜しくお願いいたします。 【新オフィス】 〒108-0074 東京都港区高輪2丁目21番1号THE LINKPILLAR1 NORTH 6F

Human Resources Online HRアワード、ダブル受賞

先日シンガポールで開催されたHuman Resources OnlineのHRアワードにて、「ベスト・ウェルネスプロバイダー賞」と「ベスト・デジタルウェルネス・プラットフォーム賞」を受賞しました。 審査員の皆様、コーチ・カウンセラーの皆様、そしてIntellectユーザーの皆様に心より感謝申し上げます。 引き続きIntellectをよろしくお願いいたします。

革新的なメンタルヘルス対策支援サービスの事業化に向けてアイシンと共同研究を開始

企業向けの新しいメンタルヘルス対策支援サービスを具体化するために株式会社アイシン(以下、アイシン)と共同研究を開始することを発表いたします。本研究は、従来の主観的なストレス評価に加え、生体センシング技術を用いた客観的なストレス指標を活用することで“新しい健康社会の実現”に寄与することを目的としています。 ■ 研究の背景 近年、働く人々のメンタルヘルスケアの重要性が高まる中、多くの企業でメンタルヘルス対策が実施されていますが、依然として課題が山積しています。特に、以下のような問題が指摘されています。 Intellect Japanの調査によると、APAC諸国の中で日本は「組織の健全性」が6位(10カ国中)を記録しており、「組織的サポート」と「職場に対するエンゲージメント」が他APAC諸国と比べて低いことが報告されています(WorkplaceWellbeing in 10 APAC Industries: Intellect Dimensions Benchmarking Report 2024)。多くの企業では年1回の質問票によるストレス評価が行われていますが、恣意的な回答や季節や業務内容により変動するストレス状態を十分に捉えることは難しく、従業員の心の健康の把握と対策が不十分といえます。 本共同研究では、Intellect Japanのデジタルメンタルヘルス技術とアイシンの生体センシング技術を融合させることで、これらの課題に対応し、従業員のメンタルヘルス状態をより客観的かつ継続的に把握し、適切な支援を提供する新たなサービスの開発を目指します。 ■ 新たなストレス評価技術 アイシンは手掌拇指から放散される皮膚ガスに着目し、皮膚ガスを元にした心身状態判定二次元マップからストレスの蓄積予兆をとらえる技術を開発しました。本研究では、この皮膚ガス指標を企業のメンタルヘルス対策に組み込むことで、より効果的なストレス管理を目指します。 ■ 両社からのコメント Intellect Japan 代表取締役社長兼CEO セオドリック・ブライアン・チュー: 「アイシンとの共同研究により、メンタルヘルスケアの新たなフロンティアを開拓できることを大変嬉しく思います。客観的なデータと最新のデジタル技術を組み合わせることで、より効果的で持続可能なメンタルヘルスケアソリューションの開発が可能になると確信しています。」 アイシン 製品開発センター 技術開発本部 本部長 筒井洋: 「今後ますます社会的重要性が高まるであろうメンタルヘルスケアに対し、我々のストレス評価技術で貢献することを目指しています。Intellect Japanとの共同研究で革新的なメンタルヘルスケアソリューションの実現を期待するとともに、この活動において我々のストレス評価技術が役に立つことを大変うれしく思います。共同研究を通じ、より健康で幸福な社会の実現に向けて努力して参ります。」 ■ 今後の展望 Intellect Japanは、本サービスを通じて従業員のメンタルヘルス対策をより効果的に行い、アイシンの生体センシング技術を活用した企業向けの新たなメンタルヘルス対策支援サービスの事業化を目指します。企業におけるメンタルヘルス対策の新たなスタンダードとなることを期待しています。 ▶︎ PR TIMESプレスリリースはこちら

Intellectが東京にデータセンターを開設し、日本におけるメンタル・ウェルビーイング・サービスへの取り組みを強化

アジア太平洋地域において最大かつ急成長するメンタルヘルス・テック企業、Intellect(インテレクト)は、日本における身近なメンタルウェルビーイング・サービスに対する認識と需要の高まりを受け、新たに日本国内にデータセンターを開設したことを発表いたします。これにより、既存のシンガポールセンターに加えて、日本市場へのさらなる注力を図ります。